SURRENDER

~幻想から本当の自分に持ちかえて形にする~

自分の味方になる話

もう何度もブログを書こうとするたびに、文章が消えるというなぞの現象が起きていて、ヘコみそうになりながら書いてます。

 

このブログは私にとって挑戦なんだと思います。自分の殻の外に出てありのままをダイレクトに発信することが、今まではできなかったから。だからまだ慣れなくて怖い(笑)

 

頑張っても消えちゃうってことが何度も続いて、やる気を削がれてしまいそうなので、今は大好きな映画をかけながら書いています。エサがないと走れない(笑)

 

さて、本当は今までどうしてできなかったのかや、それができるようになったことなどを書こうと思いましたが、今観ている映画のことを書いてみます。

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これは私のお気に入りで、これまで100回以上観ているかもしれない映画です。

 

主人公ホリーは、華やかな生活を送っているけれど、実は望んでいるのは穏やかで平凡な幸せだったり、自由に生きたいけれど、自分の居場所を探すことに必死になるあまり、寄り添ってくれる人が現れても素直になれず、すべて跳ね除けてしまいます。

わかる、わかる。私も拒否っちゃうタイプ。

 

私は、そんな彼女の姿が、幸せを探し求める人間の等身大の姿として共感してしまうので、慰められたり勇気づけられたり、自分の気持ちを代弁してくれているような気がして大好きです。

 

これは私が映画好きになった原点の作品ティファニーで朝食をです。

 

とってもミーハーですよね。この映画、女の子の夢みたいな感じに言われる作品ですけど、この主人公は、思い描いていた夢がそのまま叶うというエンディングではありません。

 

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冒頭の有名なシーンで、早朝のNYでタクシーを降りて、ティファニーのショーウィンドウを眺めるところがあります。

絵は私が描きました。

 

彼女が見つめていたのは、富や名声で自由になることだけだったのか。それはホリー本人も分からないまま、自分の求める理想を追いながらストーリーが進んでいきます。

 

それがある時点から空回りになってくる。すべてを受け入れることができなくなってきて、富や名声の運から見放されてきたときに、自分が求めていたものは、迷子だった自分自身をみつけることだったと気づかされます。

 

意地を張るのをやめて、ライターのポールが正直に告白したのを受け入れ、ふたり雨の中抱き合ってMoon Riverがながれて映画が終わる。Fin~♪

 

だから単純に運命の人と結ばれましたってストーリーじゃなくて、しがみつくように追っていた夢をあきらめて、本当の望みに屈するというストーリーだと思います。まさにSurrenderですね

 

富や名声で自由になろうとするんじゃなくて、自分を受け入れることが、本当に探していたものだと発見するという、ちょっと深いテーマ。

 

これは私がずっとテーマにしてきたことだし、このブログもそのテーマを伝えたくて立ち上げました。

どんな理想も条件も手に入れることはできるかもしれないけれど、でもやっぱりみんな探しているのは自分自身なんじゃないかなと、思います。

 

オードリー・ヘップバーン演じる ホリー・ゴライトリーが、ティファニーのショーウィンドウで眺めていた宝石は、単なる煌びやかさではなくて、自分の居場所をみつけたいという自分を重ねて夢見ていた姿なのだと思うので好きです。そしてみんながそれを求めているから、その冒頭のシーンは多くの人に愛されているのだと思いました。

 

ティファニーで朝食をのホリーみたいに、自分の味方になって幸せを掴んでみませんか?外から眺める憧れではなくて、自分の宝石に気づけるお手伝いをすることができます。チャネリング・セッション準備中です。

 

誰でも自分で自分の味方になれます。